前回はロミオとジュリエット効果などからニーハイを履くことのメリットを挙げてみた。

今回はそれを踏まえて、実体験を考慮して似合う人、似合わない人というのを考えてみたい。


前回挙げたようにニーハイを自分が好む理由として希少性が高く、女性としての魅力的な部分が分かりやすいというところからである。
日記でも書いたけど女性は胸、尻と脂肪が付くべきところがあり生物的に脂肪が付くのは致し方ない。むしろ付くべきだと私は思うのでそういう点でも脂肪が強調されるニーハイは女性らしさを強調する物だという考え方だ。



好む理由に希少性を挙げた。
これは私自身の体験でもそうでありタレント、スザンヌはよくニーハイを履いているところを見かけるが自分としてはどうでもいい。
なぜか。よく見かけるからである。
いつでも見れるというところから希少価値がなく確かにスザンヌは可愛いしスタイルも良いがいつでも見れそうというところからどうでもいいのである。
それよりか街を歩いていて、ニーハイを履いていることが意外な子は見てしまう。
例え凄く可愛くなくても見てしまうのはそういう人が履いていることが希少であるからなのではないかと思う。
もちろん一般人だったら誰でもいいわけでなくギャル系のニーハイもどうでもいい。
というのもこれもギャルがニーハイを履いているところを良く見かけるから。
そんなものを見る暇があるなら景色を見た方が有益なわけで。




こういう点からも可愛くてスタイルが良ければニーハイが武器になるというわけでもないということが分かる。



めいりさんから「デブでブスが履いててもニーハイ好きなの?」という質問があった。
これに関してはニーハイ以前の問題になってくる。
1,男性は生物学的に良い子孫を残すために女性の顔を重視する生き物である。
2,前回も書いたように女性の理想BMIは20-25である。これを上回ると女性としての魅力が下がってしまうらしい。
以上の二点を考慮するとこの時点で"一般的には"女性としての魅力を考えた時かなり厳しい物がある。
がりがりで冴えない男性がまるで雑誌のモデルのような格好をしてもそれ以前の問題なわけで。
それと同じでニーハイというのも女性の魅力度に足し算をしてくれるものではなく掛け算をしてくれるものであると私は考えます。



これらから本当に似合う人というのは女性として有りのままの姿であり、普段から履いているのではなく履くことによって意外性が生まれるような人物というのがニーハイの似合う人なのではないかという結論です。
どや。
前回は単純接触の原理とロミオとジュリエット効果を挙げた上で良く接するとごくたまに接するこの中間が一番効果があるということを書いた。

それではそれを踏まえつつニーハイを履くことについてのメリットを書いていきたいと思う。


まずニーハイを履いている人というのはあまり多くないわけだからロミオとジュリエット効果と単純接触の原理の中庸から履いている人がいたら希少に思う。

ニーハイに目が行く人はニーハイに対して興味がある人で興味がない人であるならばまずいかないであろう。


ニーハイが好きな人ってのは果たして女性が挙げるデメリットの
○足の長さがないと格好にならない ○太ももの太さが出て気になる
これらを気にしているのか。


私のみの意見なので正しい結論とはいえないがよほどでない限りどうでもいいというのが感想。

確かに長さがあったり、足が細いと様にはなるかも知れないが自分がなぜすきなのかというとまさにニーハイがロミオとジュリエット効果と単純接触の原理の間をいくような存在であるから。


たまに見かけるけど度々見るほどではない、でも全く見ないわけでもない。
こういう存在であるから見るのである。


ではここで一番大切なポイントは何か。
自分が考えるに"その人がよくニーハイを履いているか、いそうか"


コスプレの何がいいか。それは普段とは少し違ったシチュエーション。
ニーハイってのも同じようなものであまり見れないニーハイを普段履かなそうな人が履いていることが希少であり普段履いている人がまたニーハイを履いてもなんとも思わない物なのではないかと思う。



つまりニーハイは度々履くのではなくたまにジャブで入れる程度が丁度いいのである。





そもそも太ももが気になるというが太ももというのは脂肪の付き具合が分かりやすい部分で、女性の理想BMI(体重(kg)/身長(m)^2)が20-25が理想である、魅力的であると脳科学者が言っていたわけだからそこそこ脂肪、筋肉がついていないとこの数値にはならない。

太ももというのは健康である指標でもあるからこの部分が太いというのは自分はむしろ良いことだと思う。
ただしが付くのは脂肪でだれた太ももよりはある程度筋肉がついた引き締まった太ももが理想であると考えます。


つまり
筋肉がしっかりついた太もも>>>脂肪がついた太もも>>>がりがりの太もも



がりがりの太ももってのは男の俺から言わせてもらうとまるで魅力的じゃない。


下の日記のtumblrの上の写真を見てほしい。
この女性は太ももは太いが非常に魅力的に思う。




ニーハイは良い太ももであればそれをアピールでき、あまり良くない太ももでもその希少性から目がいってしまう気になってしまう存在にするまるで簡易コスプレに近い道具であるのだ。



次はニーハイが似合う人、似合わない人。
かなり主観が入った内容になります。が、誰も期待してないと思うので思う存分書く。
前回はニーハイが女性に好かれない理由を挙げてみた。
それでは今回はそれをメリットとするべく別の視点から考察するべく色々な原理などを出してみたいと思う。


まず単純接触の原理。
これは「個体間の親密さは、接触回数、接触頻度が多ければ多いほど増す」としたもの。
例え最初は嫌い、普通であっても接触が多くなるに従って親密になっていく。

反応競合の減少の反応競合というのは初めての物のことでその減少というのは初めての内は恐怖を感じることでも回数を重ねたら徐々にその恐怖心が薄れていくこと。とのこと。


てっきり単純接触の原理の対義語と思って反応競合の減少をタイトルに入れたけれども勘違いでした。


ただホンマでっか?!TVの心理学者は単純接触の原理の反対の考え方で接触したらするほど希少価値がなくなっていく。
ロミオとジュリエット効果(例えば親に恋愛を反対されるなど困難な環境であればあるほど燃える物である)という言葉が示すように希少価値の減少はそのものへの興味関心を薄める。



であるから接触回数の多いでもなく、また少ないでもないその中庸(中間)であることが一番良いとしていた。




つまりは今回言いたい事はあまりにもそれに接しすぎると希少価値がなくなり、それに接しなさすぎると単純接触の原理によりそれを好みづらいような状況が生まれる。
であるからほどほどに接点を持つことが最も良い。
ということである。



今回はこれで終わり次回はそれを用いてニーハイを履くことのメリットを考えてみたいと思う。


我ながら下らないことをやっていると思う。
大のニーハイ好きな私です。
そのことを日記に書いていたらめいりから「ニーハイは足の長い人じゃないと似合わないから厳しい。」
といったことを書かれていました。


なるほど、私にとっては同じニーハイでも女性陣には非常に難易度の高いアイテムだったのやもしれん。


言われてみればニーハイってのは長さが微妙が故に寒い時はタイツを履くわけだし暑い時は足を出すなり短いソックスを履くか。
彼女にニーハイ履いてよと言ったら今は暑いか今は寒いとしか返してくれなかったもんな。
季節の変わり目が急過ぎると確かに履く機会が少なそうです。

そもそもニーハイを履いてる人口がそこまで多くないが故にテンプレとされる教科書的なコーディネートが分かりづらいってのもあるのやもしれない。



そして私が思う最大の好かれない理由は太ももの太さがもろに出てしまう。
というところなのではないかなと思う。



境界線が太もも付近にあるわけだから致し方ないことである。



というわけでニーハイの好かれない理由は
1,季節の変わり目が急激すぎると履き時が分からない。
2,他のアイテムに比べてテンプレとなるコーディネートが少ない。
3,太ももが目立ってしまうため気にしている女性が履こうとしない。


これらである。

次は単純接触の原理と反応競合の減少、そしてその中庸について。
ホンマでっか?!TVで得た知識などを使ってニーハイを履くことのメリットに繋がっていく要素を書いていきたいと思います。

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