@65点

まぁ普通に面白いかなって感じ。
別居してた夫婦が殺人事件を目撃したことによって同居を余儀なくされてぎくしゃくしながら一つ屋根の下で暮らして行く。
って話。

大都会NYから何もない大自然への暮らしへ変化したモーガン夫妻のたどたどしさ?が面白かった。
まぁ見てもらえば分かると思います。


最後はイイハナシダナー( ;∀;)って感じの終わり。良い意味で。


ラブコメはある一定水準は大体超えてくるけど突出するものは絶対にないよね。
まぁ困ったら是非どうぞって感じです。
@70点

女は頭で考え、男はアソコで考える。


パッケージからラブコメ感が溢れまくっていますがまさにラブコメって感じの内容です。
何となくオチはこんなのかな?というのが大体分かっていましたがオチ云々より途中途中セクシャルな下ネタが面白くてゲラゲラ笑ってました。



主人公のアビーとタッグを組むプレイボーイのマイク。

二人は仕事では険悪なのだが、引っ越してきた条件も完璧な男性に惚れたアビーはマイクに男性とは何たるやを教わりながらその男性を落とすために・・・・



って感じのストーリーです。
まぁどうなるか分かりますよねw





不都合な真実といってながらもやっぱりなぁって感じのオチでこれはある意味思い通りのオチでめでたしめでたしというタイプの映画だと思います。


オチ云々じゃなくて割かし踏み込んだ下ネタもあったのでそこが面白かった。




これもカップルもしくは女性同士で見てゲラゲラしたい映画ですね。
これからDVD、映画のレビューを書いていきます。
彼女と暇な時に映画を見ることが多いのでその影響で見終わったのにレビューしてない映画がたくさんあります。
頑張ります。


@50点


まずはそんな彼なら捨てちゃえば?
Summer Warsと上映日程が被っており、SWに並んでる時にカップルでこの映画に並んでるのを見て
あの彼氏、捨てられるのかな?
とか思ったりもしました。

今となってはいい思い出です。



正直人物多すぎていまいちよくわからなかった。
男性陣が微妙に被ってるし見てる彼女も「これ、あの人?」とか言ってました。

元々自分が人物の把握があまり得意ではないというのもあると思います。


ただ人数が多い分色んなカップルのストーリーがあり最終的にはほっこり終わるような映画でした。



そんな彼ならというだけあって女性視点の内容で男性である自分にはいまいち分からない事もシバシバ。
カップルでそうなの?と聞きながらとか女友達とギャッハッハ言いながら見る映画だなぁと思いました。

一人で見なくて良かったです。


60点くらい


地上波で流れてたので見ました。



・・・まぁ邦画って感じ。
生きなきゃダメだ!!みたいな説教臭さが伝わってきて映画自体はどうせ最後は主人公補正で助かるしなんだかなぁって感じだった。



本物のカイジもこんな感じなんですかね?
漫画の方は逆に気になった。


単純なゲームの中に生まれる生き残る、金のためなら何でもする人間の汚さみたいなのがもっと見たい。



大人買いしてしまおうかなぁとか思ってる次第でございます。



漫画の映画化ってよくあるけど漫画と映画って媒体が全く別のものだしストーリーの長さも圧倒的に漫画が長い。
そんなものを映画にしても中途半端になるのがアホでも分かるわけで。


ドラマを映画化はドラマの続編を映画にしちゃうってことができるからこっちの方がまだ利口。
ただドラマを全部見た人じゃないと分からないって制約が付くのも難点だけどねぇ。


というかポケモン実写化どうなったの?
どう考えてもクソ映画の伝説の作品。
@70点~80点


正直言って正確な点数つけれん。
なんか特別に鳥肌立ったりとか泣いたりとかそういう感情にはならなかったけど見終わった後もなぜか頭をぐるぐる回ってる。


スルメのように考えれば考えるほど楽しめる、すぐには色あせない、できれば二回目も見に行きたいそんな映画だった気がする。

というか自分は涼宮ハルヒの憂鬱も見てる時は特に楽しい!って思わなかったけど世界観が好きで見終わった後も頭の中をぐるぐる回ってたんですよね。
そんな感じです。




ただ上映時間の長さはやっぱネックでケツが痛くなりましたねー。
だから特別シートの設置をだな(ry




あとまとめサイトでボンボン上がってるけど見ない方が良かったね。
あれ見たお陰で感動2割減でした。


ただまぁ1期と笹の葉ラプソディだけは見とけって意見聞いといて良かった。
あれは知っておかないとホント話が繋がらないと思うw


というか余裕があるなら2期も全部見た方がいいですね、エンドレスエイトはまぁ、任せますw



二期全部見てから見ると残された伏線は消失以降で繋がることと分かるけど
二期を見てなかったからこれは二期の内容なのかな?って思いながらだったのでなんかよろしくないw



でも良かったです。




二期も見ていた友達はすっごく感動してました。
やっぱ見とくべきでしたかねー・・・。
まぁ全部見てなくても感動はできたから満足満足。



というか音楽最高だった。

Avatar(3D)

2009年12月24日 映画
@80点

というわけでみてきました。
最初に言うとやっぱ170分?だかの上映時間は長い。
2時間越える映画は特別ソファーのスクリーンで上映してくれねーかな・・・。


さすがにケツが痛くなりました。




ただ他の点は最高!!

3Dすげーね!!
本当に浮き上がるように出てきてまるで自分がそこにいるような感覚でした。


ただUSJのT2ほどは立体的ではなかったかな?
2Dとあの3Dの間くらいでした。


でも一回だけ弾が飛んできたところをフッ!っと避けてしまって超恥ずかしかった・・・。



キャメロンは3Dを意識して作ったんだろうかというくらい立体感がある場面があってよかったです。


批評サイトでは平面だったって意見もちらほら見かけるけどさすがに平面は言い過ぎなんじゃ?って思います。




また、何よりもよかったのは綺麗だったってことかな。


いつもの映画って若干のノイズ?(粒子が見える的な?)が入ってるけどなぜかすごく綺麗に見えて、惑星パンドラの植物がより美しく見えました。


液晶テレビ+BDを映画館の迫力で見てる感じに近いかな?って思った。


だから超迫力あったしよかったー。



3Dの短所は
1、眼鏡だから見終わった後やっぱ若干痛い。
2、レンズが黒く若干周辺の光量が落ちて暗く見える。
3、2000円と高い。
4、カメラワークが激しくて映像がぶれるとき、残像などで見辛い



くらい。
でも2000円払って見る価値はある気がするなー。






以下若干ストーリー的な部分に触れていきます。
極端なネタばれはありませんがまったくストーリー的な部分を知らないで映画を見たい方は見るのを控えられてください。





























はいっ!


ストーリーですが批評サイトにもののけ姫の劣化版と書いてあったけど確かに似てる部分もあるかな?っとは思った。
まぁ特に激しいどんでん返しもなく普通のラブストーリーでした。


ドキドキさせる展開には欠けたかな?


でも王道的なストーリーで映像が十二分に綺麗だったから楽しめました。
音も迫力あったしね。





ある部分で弓があそこに都合よく落ちてたのはええー?って思ったけどまぁ許そう。
それはあと無理があるだろ・・・って冷めた部分もあったのでその分を減点。



その結果まぁ80点くらいが妥当かなと思いました。




カールじいさんよりかは楽しめたのは確かw





映画館で見る映画だなーと今回見て思いました。
ストーリーのどんでん返しだったりは家でじっくり見たいかも。
映像すげーってのを実感したい人はちょっと見てほしいです。





「かいじゅうたちのいるところ?」が来月公開。
「おとうと」もみたいけどこれらはDVDでいい気もする・・・・。




何よりサマーウォーズBDが来月発売ですね。
来年、再来年でテレビを液晶に変えるしBDで買っておきたいところです。
(ネタばれとまではいきませんが若干のストーリー展開が書いてあります)
*あとちょっと点数下げた。






Diaryって映画レビューがDVDが発売していないとできませんよね。
そこ映画レビューできるようにしてほしいなぁ。




まぁそれはさておき。






@70点


カールじいさんの空飛ぶ家を見ました。

ストーリーとしては妻を亡くしたカールじいさん。
ビルが乱立していき思い入れのある家をしつこいほど立ち退くようにお願いされる。
そしてカールじいさんは若いころに妻と夢見てた滝へ行くことにする。



開始10分で泣いてた。


じいさん純愛しすぎだろと。


ただそれからの展開がちょっと残念だったかなー?



いきなり泣かせてそこからバンバン泣かせてくれるのかと思いきやそこからの展開は冒険に重きをおいていたからイメージと違っていたというのが一番印象強いかも。


その冒険部分もちょっと自分には展開が急というか無理矢理な気もした。
まぁ自分だけなのかな?


まだ公開中ですのであまり書きはしませんがウォーリーのが好きだなぁ。


でも最後もどうなるか分かってたけど心が温かくなったし書いたように最初で泣かされたしいい映画でした。





が、ウォーリーのが好きだなぁw






あと写真っていいな!って思った!
どんどん写真撮っていきたいです!


アルバムとか作ってみたい。
@70点

いいなぁと思いました。

さっき書いてて思ったけど死ぬまでにしたい10のことに似てる気がしないこともない。

死ぬまでに~は挙げる項目がやや生々しいというかなんか現実的なえぐみが強い。


対してこちらはぶっ飛んだことをリストに挙げてた。



温かい家庭を持つ主人公と、家族はいないが金はあるもう一人の主人公。

最初は最悪の出会いだったのに心を開いていき・・・・。



話の展開が急かなーとは思いましたが伏線がいい感じに回収されててほっこりしました。


友達っていいなーって思った。
どんどん人と話していきたいもんですね。



気に食わなかった点として
話の展開が急。
伏線外の項目をこなしてる時は若干暇。
最高の人生の見つけ方という割にはいまいちどうやったら見つかるのかわからんかった。


死ぬまでにしたい10のことの大衆向けバージョンみたいに思えた。
@80点

かなり高評価です。
これを手に取ったとき真っ先に思い浮かんだのは人生ってこんなに素晴らしいんだぜ!!

の押し売り。


あー・・・・美しいかもねー・・・・
で終わるのだろうなぁっと思いきや全然そんなことはなかった。


飲んだくれオヤジを描いていたりだとか美しさとはまるで無縁なむしろくすんでて希望なんてなくてでも生きているそんな人を描いている。



そんな人を描いているけどその人のどこかにその人なりの人生の美しさが絶妙な感じで描かれてる気がした。


葉っぱが細胞でできているように自分のこの腕も小さな細胞からなっている。
雑草にも名前があって・・・・。



そんな風に普段気にもしないことが急に気になりだした。
これを見たら特別人生が綺麗に映るわけじゃないけどこれからの生きる上での考え方に間違えなく影響を与えたであろう作品。


ただ上で書いたようにまるで関係ないことを描写しているから合わない人には意味のわからない話がオムニバス形式でずーっと流れてるだけで苦痛だと思う。


見る人を選びはするかもしれないけど自分はかなりお勧め。
@48点

とにかく静かにゆったりと時間が流れていく映画。


主題は久石譲の『Silent Love』だけどちょうどこの曲の冒頭部分みたいにずーっと転々と流れていって・・・・



という感じ。


主人公、その彼女は聴覚障害を背負っているため極端に台詞が少ない。

そのため登場人物の表情に目がいくわけだが自分にはぎこちなく見えてどーも好きになれない映画でした。


おそらく時間がゆっくりと流れていく映画が好きな人は好きなんじゃないかなぁ。


ただ最後、Silent Loveが流れてからのコマ割りは好き。
なんか焦燥感というか切ない感じというか何とも言えない気持ちになって終了でした。




もっと演技が自分にとってしっくりきたら多分泣くくらい好きになれてたんでしょうけどねぇ・・・・

まぁ音楽が好きだからそこでかなり稼いでる感もある。
高校生のときに友達が毎回このDVDの前を通る度に「この映画良かった!」って言ってたので借りてみました。




今まで借りた映画の中で一番好きだ!!



その友達はビッグフィッシュが一番好きなのですがそのビッグフィッシュよりも好き。


あらすじとしてはとにかく不幸に苛まれた男。そんな男に神様は全て仕事を任せて・・・・・

という感じ。


神様って大変やなぁって思った。



そら自分の願いばっかかなえてらんねーわとw





たまには自分にも良いことあるっしょと思えてしまうこれこそ本当に笑いあり、涙ありの映画でした。


見終わった後の爽快感はなんとも言えんです。




今のところグッドウィルハンティングとかキッズリターンとかよりも好きです。



凄く良かったー。

夜のピクニック

2009年11月18日 映画
んまー普通に良かった。
青春カテゴリにあったから「恋して告ってキャー//」みたいな流れかなぁと思ってたけどあらすじ見たら分かる通り違ってて良かった。

これでキャー//な流れだったら思わずクソ判定だしてました。




映画だと時々演出が過剰でした。
小説もあるみたいなのですが小説はやっぱそんなことないのかな?



その過剰な演出が時々見づらかった。




でも減点だなぁと思ったのはそこくらいで後は普通にいい話だし高校生に戻りてーと思ったしむしろ歩行祭してーと思いました。



確かにただ歩くだけって疲れるし面倒だし一見価値のないものかもしれないけど、もうできない立場から言わせてもらうと凄くかけがえのない経験なんじゃないかなぁと思います。




途中にある「もうこんな風景見れねーと思うとうんたらかんたら」というセリフが示すとおり一瞬一瞬って凄く大事で、それを記録していく写真って凄くいいものなんじゃないかなぁと思った。


色んな人との出会いを大事にしていこうと思います。



人にはお勧めはしないけど個人的には結構好きな作品。
最近映画をよく見るので映画のレビューもちょくちょくしていこうと思います。



洋画、邦画は特に気にすることなく見ています。
ジャンルはヒューマンが多め。
どんなことが起こってもホラーは一人では見ないと思います。
お高いし。




そこで今さっきみた「Good Will Hunting」のレビュー。


あらすじはまぁいいんです。
王道と言ってしまえば王道なのかもしれない。



途中途中ある哲学的なセリフとか主人公のキャラの癖の強さ、また全然違うのに似ているもう一人の主人公が打ち解けあう様。
また、友達たち(?)のセリフ。




本当の友達ってこんなもんなのかなぁと思った。





まだ出会えてよかった映画ってそうないけどこの映画はどこかこれから人生を歩むうえで頭の片隅で生き続ける作品な気がします。

それくらい高評価。




是非見てください。




ところで映画をたくさん借りてしまってあと「夜のピクニック」が残ってるんだけど返却が18日っていう・・・・









見るの大変だナァ・・・・(´・ω・`)

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