ヴァーサス

(゜∀゜)oOつーわけで今からお父さん、いや、お義父さん(予定)へ挨拶へいきますよっと。



こんにちわ。はるえです。
今日はご両親へ挨拶へ行こうと思います。
もちろんお付き合いさせてもらっているのでそれの報告がしたいというのもあるのですが何よりも同棲へのまず一歩としてしっかりと手順を踏んでから進みたいと思ったので。

そんなこんなでお土産片手に出発なわけですよ。




三が日の島根は大雪だったり天気が悪かったので親の車に乗せてもらった。





ちなみにどうでもいいけど送ってもらったあとに親の車が帰るのを見届けていたらなぜか縁石に乗り上げながらすげぇダイナミックなUターンしてた。


(゜∀゜)？！ダイナミックすぎじゃね？！



とか思いながらそのダイナミックなUターンを見守ってたら親が出て
「縁石見えんかったわｗｗｗｗ」って言ってた。
んで何事もなかったように帰って行った。


(゜∀゜)oO不安になるっすね。



彼女の家に行ったらお母さんに挨拶し、お母さんが彼女を呼び、その後お父さんもいらっしゃった。



(´・ω・)＜まぁまぁ、どうぞ食べてください。

と目の前に出されたおせち料理。



(゜∀゜)＜それではご馳走させて頂きます！


と言ったら



(´・ω・)＜娘にもご馳走されているかいね？



と聞かれて脊髄反射で(*゜∀゜)＜はいっ！と答える俺。


(´・ω・)＜ああ、そう・・・・











この後4秒間マジでシーーーーーー・・・・・・ンッとした。


俺の頭では＼(＾o＾)／マジこれ。




見え見えの地雷を自ら踏みに行ってあの場全員困惑してたんだと思う。
大丈夫、俺も正直困惑してた。




こりゃあ終わったなとか思ったけどその後仕事の話になりまずは人生の先輩として話を聞けた。
良い経験でした。


(´・ω・)＜まぁ、後は二人で話しときなさい。




こうしてド緊張の挨拶は20分くらいで終わったわけです。
やっぱり父親の前というのは緊張しますね。
今まで十二分な愛を注いできた愛娘なわけだから手放したくないのが自分にも分かります。
彼女は隣にいたけど場所が場所ですしイチャイチャ話すような雰囲気ではないので全く話してませんでした。



そんな緊張している俺に両親が部屋から出たあとくっついてくる彼女。

くっついたらいかんよー。と放してたけどそれでもくっついてくる。




(*’∀’)＜いやぁ、くっつくのがダメな場所ってのはよりくっつきたくなるよねｗグフッｗ







ぐふっじゃねぇよっていうノロケを添えて終わり。