フジタさん。

2009年4月12日 日常
レオナール・フジタのことである。



フジタさんと言うとどうしても一般ピーポーの感じが否めない。



だがレオナール・フジタと毎回言ってたらとっても面倒なのでフジタさんで行く。






フジタさんは凄いらしい。



藤田 嗣治(ふじた つぐはる、Leonard FoujitaまたはFujita, 男性, 1886年11月27日 – 1968年1月29日)は東京都出身の画家・彫刻家。現在においても、フランスにおいて最も有名な日本人画家であり、明治以降の日本人芸術家で藤田嗣治ほどの成功を海外で収めたものは他にいない。猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びた。エコール・ド・パリ(パリ派)の代表的な画家である。





wikipediaより。








なんせ、おフランスでいちばん有名なのだ。


凄い。
凄すぎるぞフジタさん。




本日レオナール・フジタ展を見に行ったのである。




美術に精通もしてない、俺がなぜ行ったのか?

知識人ぶるためか?
それとも美術という学問に興味を持ち始めたのか?









違う。











めっちゃ宣伝してるからフジタ展はさぞかし凄いんだろうと!










要するに俺からの挑戦状なわけだ!!



だって何かあるたびにCMで流してるんだぜ?!

きっとやべーんだよ!!というわけで行ってきたわけだあああああ!!!







いきなり裸婦がお出迎え。











(゜∀゜)oOなかなかパンチきっついな!さすがは藤田さん!





(゜∀゜)oO次の作品はどんなだ!!


















裸婦!!!!







(゜∀゜)oOどんだけ裸婦好きやねん!!!









裸婦裸婦裸婦裸婦!!時々猫!












(゜∀゜)oO裸婦多すぎじゃね・・・・?




(゜∀゜)oOおっさん裸婦好きですね・・・。きっと性欲を持て余していたのでしょう・・・・。




次の作品を見るわけですよ。







              「闘争」








(゜∀゜)oOこれだよこれ!!闘争!!きっと暑苦しくも繊細で男を具現がしたような作品やで!!!






もう期待満々なわけだ!!さぁ!!どんなんだ?!




と見たらだなぁああああ!!!!!!!!!











ガチムチのおっさんたちがプロレス技かけあってんの!!!









暑いよ!!!!繊細かもしんねーけど暑いよ!!!!










なんか腕ひしぎ十字固めしてんの!!!!



裸体の男が!!!












あっついわ!!!!











(゜∀゜)oOよくよく見たら繊細ではあるな・・・・。





(゜∀゜)oOしかし暑い・・・。
















とは書いていますがなんか凄かったです。
繊細でありながら立体的で素人目にも凄いのが分かりました。


何となくではありますけど。




洗礼を受けてからの絵の色合いが私は好きだった。



線のみで描いていたフジタさん。


洗礼を受けてからなぜ絵の具をたくさん使うようになったのか。



宗教的な問題なのか。




それが気になりました。






次回の日記内容はちょっぴりどころかとっても変態な内容。



男性視聴者が同意してくれれば俺はそれでいい・・・・!!!

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